光回線とは何?メリットとデメリット

現在ではブロードバンドと言われる超高速通信が一般化しており、通信回線は「光回線」が当たり前になっています。

また、当たり前になっているため、光回線のシステムや性質を知らずに使っている人が少なくありません。

●光ファイバー

光回線は光ファイバーケーブルを利用したデータ通信回線のことであり、インターネットにおける超高速で高品質の接続を可能にしています。プラスチックやガラス繊維で作られたケーブルは髪の毛よりも細くなっており、そのケーブルにレーザー光のデータを流して通信します。

●FTTH

光回線を表す言葉に「FTTH」というものがありますが、FTTHは「FiberToTheHome」の略で、各家庭に引込まれた光ファイバーという意味です。

このサービスによって、家庭にあるパソコンやテレビ、電話などでインターネット情報を超高速・高品質で利用できます。

●光回線のメリットとデメリット

光回線のメリットには以下などが挙げられます。

1.ノイズが無い

電磁誘導の影響を受けないため、長距離間のデータ通信においてもノイズの無い安定した通信が可能になっています。

2.抵抗による伝送損失が少ない

通信において抵抗による損失が非常に少ないため、NTT基地局からの距離に関係なく通信速度が変わりません。

3.上下の速度が同じ

下り速度と上り速度が同じであるため(100Mbps~1Gbps)、超高速での通信のやりとりが可能です。パソコンで映像を観たり、動画をアップロードしたりすることも、全くストレスを感じることがありません。当然、通信における時間の節約にもなります。

4.マンションにおける割引

マンションなどの集合住宅で利用する場合は、利用者数が多くなるほど料金が安くなります(8~16人以上の利用者がいる場合)。ただ、マンションの場合は配線方式やインターネット利用の集中などで、スピードの遅くなることがあります。

逆に、光回線のデメリットには以下などがあります。

1.回線工事が必要

専用の回線を利用するため、屋内に光ファイバーを引込む工事が必要です。

2.利用範囲が限定

回線の提供エリアが限定されており、日本全国どこでも利用できるわけではありません。

3.費用が高額、解約における負担

初期費用や月額料金が高くなっており、また違約金発生期間が長いために解約のしづらい面があります。光回線の場合、解約には光ファイバーを撤去する必要があります。そのため、光ファイバーの撤去や機器の返却には工事代金がかかります(プロバイダによっては無料もあり)

●光回線が最速

現在ではインターネットの通信は光回線が最速です。近年、生活にインターネットが欠かせなくなっており、通信速度の速いことが必須です。

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